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2015年6月16日株式会社ビデオリサーチインタラクティブ
コンテンツの組み合わせを可視化する
「スマコンSimulator」を当社HPにて無料公開開始
インターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都千代田区、社長:遠藤 敏之<えんどう としゆき>)は、「Apps HEATMAP」「スマコンDiagram」に続くオープンなデータサイエンス展開の第3弾として、2015年3月末に発刊したスマートフォンユーザーおよびタブレットユーザーにおけるアプリや専用サイトなどのコンテンツの利用状況を把握する調査レポート「スマコン(Smart Device Contents Report)vol.08」をもとに、スマートデバイスでのリーチ(累積到達率)獲得を最大化させるコンテンツの組み合わせを順序づけし可視化した「スマコンSimulator」を、当社ホームページにて無料公開を開始しました。スマートデバイスの広告プランニング等の参考として、ぜひ利活用ください。
<主なポイント>
●「スマコンSimulator」では、スマートフォンやタブレットのコンテンツを選択し、リーチが最大になる組み合わせをシミュレーションし、順序づけることができます。また、集計レンジは“Weekly Reach”と“Monthly Reach”の2パターンを用意しています。
●性×年代などターゲット属性でのシミュレーションも可能です。
●“EASY MODE”では、リーチが最大化するコンテンツの組み合わせを最大30コンテンツまで自動で選択し、シミュレーション結果を表示することができます。
<画面イメージ> http://www.videoi.co.jp/smacon_simulator /
■スマコン(Smart Device Contents Report)vol.08」本調査の概要
調査エリア 日本全国 調査対象者 15〜69歳の
・スマートフォン所有者 4,643サンプル
・タブレット所有者 1,524サンプル対象者構成 予備調査におけるスマートフォンもしくはタブレット所有者
(本調査非協力者は除く)調査対象コンテンツ数 各236コンテンツ 調査方法 Web調査 調査期間 2015年2月13日〜2月17日
<株式会社ビデオリサーチインタラクティブ>
ビデオリサーチインタラクティブはインターネットオーディエンス測定事業、インターネット広告の第三者配信事業、広告効果測定事業を中核に調査事業全般を展開しております。
インターネットオーディエンス測定事業の中心は「Web Report」というインターネットオーディエンスデータの提供です。日本のテレビ視聴率を提供しているビデオリサーチのノウハウを継承し、日本のインターネット利用動向情報を2000年からご提供しております。
■本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
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