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プレスリリース


2015年8月4日
株式会社ビデオリサーチインタラクティブ

― スマートフォンユーザーのアプリ利用実態 ―
新たな定額制の音楽ストリーミング配信サービス登場で、音楽アプリ利用率大幅増


インターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都千代田区、社長:遠藤 敏之<えんどう としゆき>)は、Androidスマートフォンユーザーのアプリ利用データを多面的に分析できるサービス「Cloudish by App Ape」の2015年6月度のアプリ利用ログデータを使用して、最近続々と新サービスが登場している定額制音楽ストリーミング配信サービスなどの、音楽アプリの利用状況についてまとめました。

<結果の主なポイント>

●Androidスマートフォンユーザーにおける「音楽&オーディオ」カテゴリのアプリ(以下、音楽アプリ)の月間利用率をみると、昨年の6月から2015年5月までは、概ね30%台前半で推移していたが、2015年6月度では43.9%に伸長している。この数値は前月(2015年5月度)に対し8.7ポイント増(約1.25倍)であり、他のアプリカテゴリのトレンドと比較しても大幅な増加となった。

●2015年6月度の利用率上位の音楽アプリタイトルを前月結果と比較すると、新たに定額制の音楽ストリーミング配信サービス「LINE MUSIC」と「AWA Music」が上位に進出しているのがわかる。「AWA Music」は5月27日、「LINE MUSIC」は6月11日にサービス開始しており、これらのアプリが短期間でユーザー数を増やしたことが、音楽アプリ全体の利用率上昇に起因しているものと推察される。

●性・年代別で音楽アプリの利用率をみると、男女10代において前月から10ポイント以上スコアを伸ばし、過半数の約60%にまで至っているのが注目される。その他、男性20代についても、利用率は前月に対し12.1ポイント増加している点が目立っている。

●2015年6月度の音楽アプリの利用時間帯を平日と土日でわけてみると、平日は朝の7時台と夕方17時以降に利用率が急上昇していることがわかった。このことは、通勤・通学時および帰宅時間を基点としたタイミングでアプリ利用が活発になっていることを物語っている。休日に関しては、昼の11時以降は断続的に利用率が高い傾向となっている。

定額制の音楽ストリーミング配信サービスは、7月1日から「Apple Music」がスタートしており、またすでに海外で展開中の「Spotify」などの動向も含めて、今後も目が離せません。



【図表1】音楽アプリの月間利用率 時系列推移(2014年6月度〜2015年6月度)

*母数は、各月のアプリ利用者全体
*アプリのカテゴリ区分は、Google playストアの区分を使用


【図表2】月間利用率上位音楽アプリタイトル(2015年5月度、2015年6月度)


【図表3】性・年代別 音楽アプリ利用率(2015年5月度、2015年6月度)

*母数は、各月のアプリ利用者全体


【図表4】音楽アプリの時間帯別利用状況(2015年6月度)

*母数は、集計期間内のアプリ利用者全体
*各時間帯の音楽アプリ利用率の平均値を”100”として指数化



■本リリースの集計概要

調査エリア 日本全国
集計対象期間 2015年6月度
集計利用データ 「Cloudish by App Ape」搭載の上記対象期間のアプリ利用ログデータ。
(属性が判別できる39,848サンプルを対象)
※「Cloudish by App Ape」をもとに、アプリカテゴリごとの利用ログを曜日×時間帯で可視化した「Apps HEATMAP」を 当社HPにて公開していますので、ぜひご利用ください。
URL:http://www.videoi.co.jp/cloudish/

<<App Ape>>

「App Ape」は、FULLER株式会社が展開するスマートフォンアプリ市場の調査サービスです。国内最大規模のサンプル数をほこり、Androidユーザーの利用している端末情報(通信キャリア、端末モデル等)および、端末内で利用しているアプリケーションの情報(インストール、起動情報等)を元に、端末のトレンドやアプリケーションの市場調査レポートを提供しております。株式会社ビデオリサーチインタラクティブは、この「App Ape」の公認パートナーとしてお客様のニーズに合ったデータの分析・提供を協業しております。


 

<株式会社ビデオリサーチインタラクティブ>

 ビデオリサーチインタラクティブはインターネットオーディエンス測定事業、インターネット広告の第三者配信事業、広告効果測定事業を中核に調査事業全般を展開しております。
インターネットオーディエンス測定事業の中心は「Web Report」というインターネットオーディエンスデータの提供です。日本のテレビ視聴率を提供しているビデオリサーチのノウハウを継承し、日本のインターネット利用動向情報を2000年からご提供しております。



■本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

株式会社ビデオリサーチインタラクティブ ビジネスデベロップメント本部
電話:03-5226-3283 FAX:03-5226-3289 メールアドレス:

〒102-0075 東京都千代田区三番町6-17 URL:http://www.videoi.co.jp/



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