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2006.03.24

インターネット・マーケティング・ソリューション「Web PAC」最新版リリース!

 家庭内におけるインターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都中央区、社長:荻野欣之<おぎの よしゆき>)は、Webサイト接触状況データとパネルアンケートを組み合わせたサービス、「Web PAC」の最新版をリリース致しました。

インターネット・マーケティング・ソリューション「Web PAC」最新版リリース!

 「Web PAC」とはWebサイト接触状況データとパネルの詳細なプロフィールを組み合わせた分析が可能なASPサービスです。今回はこのパネルのプロフィールデータを最新版として更新いたしました。Webサイト接触状況データ及びプロフィールデータを使った分析事例は以下の通りです。

※「WebPAC」 についての詳細はこちらをご覧下さい。

※「Web PAC」とは"Web Panel based Audience and Consumer data"の略

事例1.アンケートクロス集計

 「インターネットで検索をする目的」を職業別にみてみました。

 いずれの職業においても、8割前後が「個人的な興味、娯楽の情報収集のため」として おり、職業に左右されず共通した検索目的を持っていることがうかがえます。

 その他、主婦で「家事、育児、教育情報収集のため」、学生で「暇つぶしのため」検索する 割合が相対的に高くなっています。


事例2.Webサイト接触データ×アンケート

 「Web PAC」の特徴である、サイト接触状況データとパネルの詳細なプロフィールを組み合わせた分析になります。「興味・関心のあるブロードバンドコンテンツ」個人全体上位15項目について、2006年1月の1ヶ月間に下記主要動画サイトのいずれかの接触者と個人全体のスコアを比較したのが下図です。

 これをみると、個人全体にくらべ軒並み主要動画サイト接触者の方がスコアは高く、特に「テレビ局(地上波)で放送された番組」、「ニュース(時事ニュース)」、「テレビ局(CS/BS)で放送された番組」、「ビデオ・DVD作品の配信」に対する反応の強さが目立ちます。

* 注 "主要動画サイト接触者"は、動画コンテンツ自体の接触に限らず、あくまでも下記集計対象ドメイン/サブドメインの接触者を指します

* 集計対象
   サイト
gyao.jp、tv-bank.com、streaming.yahoo.co.jp、jp.video.msn.com、showtime.jp、casty.jp、broadband.biglobe.ne.jp、bb.goo.ne.jp

 

※ビデオリサーチインタラクティブについて

ビデオリサーチインタラクティブはインターネットオーディエンス測定事業、インターネット広告の第三者配信事業を中核に調査事業全般を展開しております。 インターネットオーディエンス測定事業の中心は「Web Report」というインターネットオーディエンスデータの提供です。日本のテレビ視聴率を提供しているビデオリサーチのノウハウを継承し、日本のインターネット利用動向情報を2000年からご提供しております。

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