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プレスリリース

2006.07.26

インターネット検索行動の実態を公表

 家庭内におけるインターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都中央区、社長:荻野欣之<おぎの よしゆき>)は インターネットによる検索行動の実態についてまとめました。

 なお、詳細については こちら をご覧下さい。

(調査結果より)

● 主要検索サイトでの1ヶ月間での検索行動率は、85%前後で安定。
● 検索行動者1人あたりの検索結果平均視聴ページ数は、1ヶ月間で85〜100ページ水準で推移。
● 検索行動率は、4-12才層を除き、男女とも若年層ほど高い傾向。
● 検索行動者が1ヶ月間に検索を行った日数は、平均で7.4日。男性20-34才層では平均9.4日。
● 平日の検索行動は、20時台〜0時台に活発化。土日は、ほぼWeb視聴行動と大差なし。
● 検索行動者が1ヶ月間に利用している検索サイトは、「1サイトのみ」が57%。
   「2サイト」利用までを含めると87%に達し、利用検索サイトの習慣化がうかがえる。
● インターネットで検索する目的は、「個人的な興味、娯楽の情報収集」が最も高い。
   前年に比べ「商品を購入、検索するため」の伸びも目立つ。

注)数値はすべて、自宅内PCインターネット利用者の推定値

 

※ビデオリサーチインタラクティブについて

ビデオリサーチインタラクティブはインターネットオーディエンス測定事業、インターネット広告の第三者配信事業を中核に調査事業全般を展開しております。 インターネットオーディエンス測定事業の中心は「Web Report」というインターネットオーディエンスデータの提供です。日本のテレビ視聴率を提供しているビデオリサーチのノウハウを継承し、日本のインターネット利用動向情報を2000年からご提供しております。

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