HOME > プレスリリース

プレスリリース

2004.1.30

2003年度のインターネット利用動向
〜 ブロードバンド化により、Web利用の日常化がより一層進む 〜

 インターネット・オーディエンス測定事業を行っている株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社中央区社長 小島 雄二<こじま ゆうじ>)は、2003年のインターネット利用状況をまとめました。

調査結果より

  • 家庭内インターネット利用世帯におけるブロードバンド化率は、前年(2002年11月)の41.6%から約20ポイント伸び、61.9%(2003年11月現在)。

  • この結果から推定すると、家庭内PCによるインターネットユーザー(4,142万人)の内、2,656万人がブロードバンドユーザーとなります。(ナローバンドユーザー : 1,464万人)

  • ブロードバンド化、及び利用年代の広がりに伴い、各時間帯における利用者も伸びており、インターネット利用の日常化が窺えます。時間帯は21時〜22時が利用のピーク。

  • カテゴリ別の利用状況をみると検索・ポータル系が最も多く、2003年全体の推定利用者数は 3,010万人。個別サイト別では、Yahoo! JAPAN(yahoo.co.jp) のアクセス経験者が利用者全体の9割を越え圧倒的な強さをみせています。推定で約2,800万人が自宅のパソコンから同サイトを利用。  

    ※結果の詳細については、こちらをご参照ください。

     ご覧いただくためには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
     Adobe Acrobat Reader のダウンロードページへ

プレスリリースについてのお問い合わせ

TEL.03(5226)3283
E-mail :
営業企画本部

PAGE TOP