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プレスリリース

2007.4.17

ケータイインタ−ネット利用が活発化の傾向。その要因のひとつは、"検索"にあることが明らかに
〜 モバイル・マーケティング・データ「ケータイ2007edition」をリリース 〜

 家庭内におけるインターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都千代田区、社長:荻野欣之<おぎの よしゆき>)は、モバイル・マーケティング・データ「ケータイ2007edition」のリリースに伴い、携帯電話の利用実態をまとめました。

<調査結果より>

 ●携帯電話/PHS所有者の54%が、週に1回以上インターネット機能を利用。
   前回調査『ケータイ2006edition』の結果に比べ、約14ポイントのアップ。

 ●平日のケータイインターネット利用のピークは、12時台と21-23時時台。
   特に21-23時台の利用は、過去2回の調査に比べ活発化。

 ●ケータイインターネット利用が活発化した要因のひとつは、"検索"。
   週に1回以上ケータイで検索行動をしたのは、携帯電話/PHS所有者の31%に至る。
   特に男女12-19才層では、ほぼ半数が検索行動をしたことになる。
   その他、「ふだん利用するサイトジャンル」において、「検索サイト」との回答が、
   前回調査の26%に対し、今回は46%と大幅に上昇していることからも証明されよう。

                         (主に、日記式調査結果より抜粋)



『ケータイ2007edition』調査概要




※ビデオリサーチインタラクティブについて

ビデオリサーチインタラクティブはインターネットオーディエンス測定事業、インターネット広告の第三者配信事業を中核に調査事業全般を展開しております。 インターネットオーディエンス測定事業の中心は「Web Report」というインターネットオーディエンスデータの提供です。日本のテレビ視聴率を提供しているビデオリサーチのノウハウを継承し、日本のインターネット利用動向情報を2000年からご提供しております。

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