Column

2022年12月6日

IR資料に英文開示を～「公平開示」はIR活動の基本～

IR（投資家向け広報）活動には、「どの株主・投資家に対しても重要情報は同じ内容で同時に広く発信する」という‥‥

2022年8月25日

「紅茶花伝 TinyTANコラボフェア」のストーリー

日本コカ・コーラの「紅茶花伝」は1992年のブランド誕生以来30周年を迎え、2022年は「上質な紅茶ブランドの位置づけをさら強化する」とうい目的で‥‥

2022年6月1日

IRチーム、ESG人材を求めて

企業にESG (環境・社会・コーポレートガバナンス)関連の情報開示を求める声が高まる中、IR部門に‥‥

2022年5月1日

Z世代、「放課後はメタバースで会おう」

“メタバース”というワードには、様々な要素が詰まっている。‥‥

2021年12月24日

「#auネトフリ論争」のストーリー

6月24日は12月13日から始まったauとNetflixのコラボキャンペーン「#auネトフリ論争」には‥‥

2021年11月25日

コロナ禍のなか、企業のIR サイトは「最も利用し最も信頼できる情報源」

世界を襲ったコロナ禍は、人々の働き方を大きく変えた。巨額の資金を運用する機関投資家も例外ではない。米コンサル大手のブランズウィックが…

2021年10月6日

ゲームアイテムに鑑定書が付く時代がくる？
NFT（Non-Fungible Token)はゲーム業界を変革する

ゲーム業界はテクノロジーの進化と共にある業界です。VRやクラウドゲームといった次世代ゲームのビジョンのさらに先にあるのが‥‥

2021年7月1日

日清食品 全国統一UFO対策模試のストーリー

6月24日は「ＵＦＯ(未確認飛行物体)の日」です。1947(昭和22)年、アメリカで初めてＵＦＯが‥‥

2021年5月21日

IRイベントのバーチャルシフトとアニュアルレポート

新型コロナのパンデミックはまだ続く。3密（密集、密接、密閉）を避けようと、企業の投資家向け情報（IR）活動も国を問わず…

2021年5月7日

EV車業界とゲーム業界のプレイヤーがダブってくる理由

2021年春。新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の猛威は収まる気配を見せていません。そんな中、2020年のゲーム業界は‥‥

2021年4月4日

情報氾濫社会での効果的な動画ブランディング

インターネットの登場により、情報の氾濫が叫ばれるようになって久しい。 少し古いが2011年に総務省が発表した調査結果によると‥‥

2020年12月25日

花王『＃全集中で年末そうじ』のストーリー

2020年は、新型コロナウイルスに翻弄された1年でした。またコンテンツではアニメ『鬼滅の刃』の続編が映画になり‥‥

2020年11月25日

機関投資家、問われる運用内容の透明性

金融商品を運用する投資信託や年金基金といった機関投資家は、企業の状況を的確に把握するのが仕事だ。では、企業はそんな投資家が…

2020年10月29日

ニューノーマルがIDパワーをさらに後押しする

2020年は、社会を大きく変えてしまった年として後世に記憶されるはずです。 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)による‥‥

2020年10月2日

デジタル庁の目指すべきもの
「モノづくり」からの脱却と日本社会の再構築

菅政権の誕生で最も注目されているのがデジタル庁だろう。報道によれば‥‥

2020年9月4日

コロナ禍で不可逆的に変化するマーケティングイベント

コロナ禍で私たちの生活は大きく変化しました。既にリモートワークが当たり前になっている企業に‥‥

2020年6月18日

withコロナ時代にファンを産み出すストーリーとは?

ここ数カ月で世の中の状況は大きく変わりました。言うまでもなくコロナウイルスによるものです。多くの業種が影響を受け‥‥

2020年5月11日

新型コロナは、世界をどう変えていくのか？

新型コロナウイルス（COVID-19）が、私たちの生活を一変させた。 しかも世界レベルで。この状況を去年のクリスマスにイメージできた人間は…

2020年3月26日

2020年、ユーザ・アイデンティティにフォーカスすべき理由とは？

アドテクノロジーは、競争や変遷の激しい業界です。このエコシステムに存在する独立系プロバイダーは、バイサイドかセルサイドかにかかわらず‥‥

2020年2月19日

クッキーレス時代に問われる「おもてなし」のWebマーケティング

2020年年始にGoogleがChromeでのサードパーティークッキーのサポートを2年以内に終了させるという告知を行いました。これに伴い、Web広告マーケティング業界は‥‥

2019年12月18日

「亀田の柿の種 『当たり前を疑え! 国民投票』 」のストーリー

企業が生活者とコミュニケーションしていくには、何よりも「ストーリー」が重要です。この場合の「ストーリー」とは、相手の感情を動かすエピソードや‥‥

2019年10月31日

クラウドゲームが変えていく世界

“クラウドゲーム”が最近よく話題に上ります。“クラウドゲーム”というキーワード自体は …

2019年9月19日

Facebookリブラの狙いとネット広告への影響

Facebookが主導するデジタル通貨リブラは、2020年 前半の運用開始を目指している。そのニュースが‥‥

2019年6月19日

「明治R-1 令和 お祝いボトル投稿キャンペーン」のストーリー

企業が生活者とコミュニケーションしていくには、何よりも「ストーリー」が重要です。この場合の「ストーリー」とは、相手の感情を動かすエピソードや‥‥

2019年5月30日

50周年を迎える全米IR協会（NIRI）
～新たな挑戦（ESG情報の開示への取り組み）へ～

"世界最大のIR（投資家向け広報）団体、全米IR協会（NIRI）が今年創立50周年を迎える。過去50年の歩みを…

2019年04月22日

日本がeスポーツ後進国な理由　それでもeスポーツが流行る理由

ゲーム業界を長年見ていると、俯瞰で見ることによって分析できるようなことが多々 あります。 …

2019年3月22日

ブラインドサッカーにみるダイバーシティ＆インクルージョンの実践

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を目前に控え、”ダイバーシティ”が重要なキーワードになっている。…

2019年2月21日

2019年 広告業界予測

2018年は動画広告の普及がさらに進み、アメリカでは動画広告の…

2019年1月24日

片づけとアニメオタクと海外PR

「第二次こんまりブーム」が世界で始まったようだ。2019年1月から…

2018年12月20日

「すかいらーくレストランツ ごちガスト」のストーリー

企業が生活者とコミュニケーションしていくには、何よりも「ストーリー」が重要です。この場合の「ストーリー」とは、相手の感情を動かすエピソードや‥‥

2018年11月16日

米電気自動車ステラCEOのツイッター発信
～米大手500社の4割はソーシャルメディアを利用する～

"今年の夏は、米電気自動車（EV）メーカーのテスラのイーロン・マスク会長＆CEO （最高経営責任者）のツイートに始まる騒動に…

2018年10月17日

日本は、中国パワーに打ち勝つマーケットをつくれるのか？　eスポーツ編

国内のゲーム関連でもっとも大きい総合イベントである「東京ゲームショウ 2018」 （9月20～23日）が閉幕しました。特筆すべきは、…

2018年9月12日

営利ビジネスと社会課題を解決するビジネスの違い

社会課題の解決を目指すビジネスとして、ソーシャル・ビジネスやコミュニティ・ビジネスがある。課題先進国と言われる日本社会において…

2018年8月23日

プログラマティック広告、5つの神話の真実とは？

プログラマティック広告のエコシステムは複雑です。 多くの専門用語、ベンダー、プラットフォームが…

2018年7月19日

太平洋に突如出現した「ゴミの国」
カンヌライオンズ2018PR部門グランプリに学ぶ

フランスの優勝で幕を閉じた今回のワールドカップ。 日本代表の活躍もあって、ロシアとの時差も…

2018年6月15日

「ニュージーランド政府観光局" NZを地図に載せて"」のストーリー

企業が生活者とコミュニケーションしていくには、何よりも「ストーリー」が重要です。この場合の「ストーリー」とは、相手の感情を動かすエピソードや‥‥

2018年5月16日

「S」を問う時代に

"全米IR協会（NIRI）の年次大会が来月10日からラスベガスで開催される。今年の大会テーマは「何が間近に迫っているか？」だ。

2018年4月18日

未来の人材市場の主人公を狙う、キッズマーケット

"コンテンツEXPO東京 2018"が、ビッグサイトで4月4日～5日に開催されました。 多くのテーマで出展及び講演等が行われ、今回は4万2千6百人の…

2018年3月16日

協働の一歩先を行く「コレクティブ・インパクト」

ビジネスセクターでは、複数の企業によるコラボレーションにより、単独では獲得できない成果を目指すことは一般的である。共同出資や共同研究、共同開発など…

2018年2月16日

2018年広告業界予測

2017年、広告業界で話題をさらったのは、ブランドセーフティと透明性。スマートスピーカーを始め、人工知能(AI)搭載機器がマーケターの想像力をかきたてた年でもありました。2018年の広告業界は、どのようになるのでしょう…

2018年1月12日

2018年 インフルエンサーマーケティング2.0
今、インフルエンサー活用で再確認すべき大切なこと。

インフルエンサーマーケティングが再び脚光を浴びてきた。「再び」と書いたのは、「第一次インフルエンサーブーム」とでも呼べる時期が、２００５年から２００８年頃にかけてあったからだ。僕自身、ブルーカレントを…